2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

昼は、鮭の味噌漬け焼きと納豆、フリーズドライなめこ汁と汲み豆腐。 2週間ぶりに掃除。掃除機の調子が悪い。 夜は、ソーセージもやしラーメンと鶏スープかけ飯。

昼は、山菜そば。 夜は、白菜やキノコなど野菜たっぷりの鳥鍋。締めはうどん。久しぶりに過ごし、雨の音を聞きながら酔いつぶれて寝る。

孤虫症 真梨幸子

孤虫症作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (48件) を見る露骨な性描写が少しきついが(ただこの小説の大前提である)、姉妹や小説の中の小説、という構造(それでいて、はっきり…

臨時宿泊勤務明け。 死者は37人になった(やがて38人に、そして50人以上に)。けが人は700人。東京でも他人事ではない。ところでブレアを中心にG8メンバーが反テロ声明を出したとき、両側はブッシュとシラク、その脇にシュレーダーやベルルスコー…

戦略的思考の技術 梶井厚志

戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する (中公新書)作者: 梶井厚志出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/09/01メディア: 新書購入: 36人 クリック: 205回この商品を含むブログ (74件) を見る「戦略的環境」とは、「自分のとる行動だけでなく、他のさま…

ロンドンで同時多発爆破テロ。向こうでは昼間の時間帯のはずなのに、NHKで流すBBCや、Timeのネットでも、一向に情報が新しくならない。日本だと、マスコミが各病院に電話を掛け捲って被害の実態を把握し報じようとするのだろうが、向こうでは警察…

靖国問題 高橋哲哉

靖国問題 (ちくま新書)作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/04/01メディア: 新書 クリック: 75回この商品を含むブログ (246件) を見る▽感情の錬金術、という言葉を使って、遺族の悲しみを喜びに変える装置としての靖国を表現している。▽ま…

アンパンとヨーグルトを摂って出勤。 夜は、「世界の山ちゃん新大久保2号店」で手羽先・串カツ・天むすなどをホッピーで。その後、新宿3丁目へ。

現代ドイツの試練 仲井斌

現代ドイツの試練―政治・社会の深層を読む作者: 仲井斌出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/12/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る10年以上前の本。筆者が東ドイツのシュタージのリストに載っていることを確信し、東ドイツの旅で起き…

宿直明け。職場近くのうどん屋で、かけと野菜天、ひじきの煮物。煮物がまずかった。後悔。 帰宅して、ソーセージもやしラーメンと缶酎ハイ。5時間ほど寝る。 起き出して夕食。ご飯にじゃこ山椒と卵の黄味をかけたものが、大変にうまい。 郵政民営化法案が5…

昼は、焼き魚と納豆、フリーズドライのなめこ汁。 出勤で靴に雨が沁み、職場で靴下を2回取りかえる。 夜は、社員食堂で、肉野菜炒めと納豆。 ディープインパクト計画成功。独立記念日にあわせるとは。まあ、アメリカとしては、敵にミサイルを射ち込まれても…

昼は新大久保にできた「韓国風中華料理ソムンナン飯店」。チャンポン麺とツァージャー麺が500円と安いが、チャンポン麺は辛いだけ、ツァージャー麺は妙に油っぽい。韓式中華というものに関心があったのだが。まあ、こんな店ばかりでもあるまい。 夜は久し…

都市伝説セピア 朱川湊人

都市伝説セピア作者: 朱川湊人出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/09/23メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (36件) を見る「昨日公園」に巧みさを感じた。「フクロウ男」は、まさに都市伝説とはこういうものだ、という小説で、設定とい…

臨時宿直明け。 銚子沖で船が沈没。 ブランチに、社員食堂でパンやサラダ、コーヒーなど久しぶりに洋風。 なんやかやと雑用が相次ぎ、夜8時過ぎまで帰れず、悲しい。 夜は、生協で買った「塩タンメン風やきそば」、冷奴、めかぶうどん。*p1*[読んだ本]源義…

大いなる助走 筒井康隆

大いなる助走 (文春文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1982/09/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (21件) を見るACT5.で一気に終末に持っていくあたりなど、題材の割に極めて正統的な技法で、その辺りの効…

早朝出勤。2時過ぎと9時過ぎに握り飯一つ。 勤務明けの後、妹の家へ。実家から両親がなんとなく日帰りで上京してきたので、久しぶりに甥たちの顔を見がてら出向く。てみやげに、原宿「デメル」の詰め合わせを持っていったのだが、茶菓は「おもたせ」のウィ…