2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

昼は、渋谷の中華料理「白鳳」で宴会。痛飲。入浴。 夜は、あさり酒蒸しうどん。

逸脱の日本中世 細川涼一

逸脱の日本中世 (ちくま学芸文庫)作者: 細川涼一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る主として謡曲をテーマに中世における「くるい」「倒錯」を論じている。▼第2章「中世寺院の稚児と男…

昼はコンビニの発芽玄米弁当。 夕方、コンビニのゴボウ天おろしそば。 夜は、渋谷「八竹亭」。鮭のバター焼きなど。しかし、アベックが来るね。親父は無愛想だし、おしゃれでもないのに。味のわかるカップル、というのも、ちょっとね。

ペスト大流行 村上陽一郎

ペスト大流行―ヨーロッパ中世の崩壊 (岩波新書 黄版 225)作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/03/22メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見るアウトラインを記した読み物。ペストがヨーロッパ中世の文化にもたら…

目覚ましをセットしたが、ONにするのを忘れてしまった。遅刻しかかる。昨夜の酒が残る。まあ、こんな日もある、ということで。 昼は、鶏胡麻ダレ冷やしうどん。 夜は、イタリア料理の店で宴会。

法華経入門 菅野博史

法華経入門 (岩波新書)作者: 菅野博史出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (29件) を見る皆を伏し拝む常不軽(じょうふきょう)菩薩という存在が宮沢賢治の「雨ニモ・・」の「デクノボ…

昼はワンタンメン。ワンタンの賞味期限は月曜日に切れていたが、特に問題はなかった。 夜は職場近くで上司・部下と刺身・揚げ物・焼き魚など中心に生ビール2杯、焼酎ロック2杯。

昼は、ズケとろろ丼と納豆、大根と油揚げのみそ汁。 夜は、ナスとピーマン、キャベツと豚の炒め物を温め直して。 黒田俊雄『寺社勢力』(岩波新書)を読む。読んだことがある気はしたが、中身は全く記憶がなく、読み終わってから、去年4月に読んでいたこと…

ゆるやかなカースト社会・中世日本 大山喬平

ゆるやかなカースト社会・中世日本作者: 大山喬平出版社/メーカー: 校倉書房発売日: 2003/04メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る▼「ゆるやかなカースト社会」。インドの「ワタン」が日本中世の「職」のあり方にきわめて…

宿直明け。 台風は、あまり大したことはなかったような。東京は、地震よりは慣れている、ということか。 昼は、パスタとカレーうどんとビール。 夜は、コンビニのソースカツ丼でビール。

昼は、とろろ大根おろしそば。 夜は、社員食堂で、焼き魚定食。 台風が近付いてくると、朝からニュースで騒いでいる。日本道路公団の副総裁が逮捕される。猪瀬氏にうそつき呼ばわりされたのが不愉快だとその後の会合をボイコットした人だが、そうしたエピソ…

何をやっても癒されない 春日武彦

何をやっても癒されない作者: 春日武彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/05/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る最後の、クローン人間は、本来の自分がくぐり抜けてきた「運命のわな」にはまってしまうかも…

臨時宿直明け。しばらく(あと2週間ほど)厳しい勤務が続く。 帰宅。ワンタンメン。夜7時半前まで熟睡。 起きだしてカレーライス。2杯目はカレーうどん。

エジプトの保養地(有名らしい)で爆発。テロらしい。 昼は、鮭と納豆となめこ汁でご飯。 夜は、社員食堂でさわら塩焼き定食。

臨時宿直明け。 銚子沖で船が沈没。 ブランチに、社員食堂でパンやサラダ、コーヒーなど久しぶりに洋風。 なんやかやと雑用が相次ぎ、夜8時過ぎまで帰れず、悲しい。 夜は、生協で買った「塩タンメン風やきそば」、冷奴、めかぶうどん。

昼は、めかぶとろろうどん。 夜は、社員食堂で鶏から揚げと納豆。 中国人民元切り上げ。ロンドンで再びテロ。

昼は、納豆・めかぶ・シジミ汁・ひじきなど。 夜は、宴会。独演会。この人の話はいつも痛快愉快だが、本当に全てが体験談なのだろうか。現実問題として、一人の人間がそれだけ(語るだけ)の出来事全てに巻き込まれ遭遇することなんてあり得るのだろうか。も…

院政期社会の研究 五味文彦

院政期社会の研究作者: 五味文彦出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 1984/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る▼男色を扱った「院政期政治史断章」が出色。「あとがき」での「一時期院政期社会への興味を失った」こ…

昼は、山菜そば。 夜は、水道橋「うけもち」へ。くじらユッケ、スパゲティサラダ、ニシンの切り込み、ハマグリ山椒煮、カタクチイワシの酢漬け、そしてフグ卵巣の粕漬け。

昼は、コンビニ弁当(塩ハンバーグ)。 夜は、ゴボウ天、サンマの南蛮漬け、アサリのパスタ。満腹。

御一新とジェンダー 関口すみ子

御一新とジェンダー―荻生徂徠から教育勅語まで作者: 関口すみ子出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2005/03/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見る江戸時代は女性が弱かったとか、儒教道徳との関係とか、単純には言えず…

昼は、めかぶ納豆となめこのみそ汁でご飯。 掃除。 夜は、ソーセージもやしラーメン。

昼は、コンビニそば。 夜は、新宿御苑「かつ精」で黒豚ロースカツ定食。脂身がたっぷり。何度も芥子を付けるが、脂で飛んでしまって余り利かない。豚が良くないと食えたものではないのだろうけど、豚が良くても、最後の一切れはちょっと。でも、うまかった。

逃亡くそたわけ 絲山秋子

逃亡くそたわけ作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (200件) を見る繰り返されるフレーズが印象に残る。精神病を理由に別れを告げられた主人公は、無理やり逃亡につきあわせ…

直木賞に『花まんま』。他の候補作を十分知っているわけでもないし、それは確かにもっとためて受賞するのが本来なのかもしれないが、傑作なのは間違いないと思う。ただ、直木賞を逃した作家から当代を代表する売れっ子が続々、という状況になるとしたら、芥…

昼は納豆と絹さやのみそ汁でご飯。出勤。 夜は、渋谷の広島風お好み焼き「じゃけんnou」。豚玉そばとゴーヤちゃんぷるーなど。あまりゴーヤはなかった。

夜は、渋谷「うのさと」。痛飲。

オルタード・カーボン 上・下 リチャードモーガン

オルタード・カーボン作者: リチャードモーガン,Richard Morgan,田口俊樹出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (80件) を見る人間の情報がデジタル化され、肉体は「変身コピー」=「…

昼は新宿「とん竹」でサービスランチのトンカツ定食。最初の一口がびっくりするほどうまい。それほどでなくなっていくのは体調のせいか。

昼は、わかめうどん。 夜は、社員食堂で、鶏塩焼き。