2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昼は、鶏うどん。 夜は、社員食堂で舞茸ごはん。

箪笥のなか 長野まゆみ

箪笥のなか作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/07メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (45件) を見る連係して捉えてはいけないのかもしれないけど、熊谷達也『懐郷』が地域の不思議、朱川湊人『花まんま』が町内の不思…

インフルエンザ危機 河岡義裕

インフルエンザ危機 (集英社新書)作者: 河岡義裕出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/14メディア: 新書購入: 2人 クリック: 1回この商品を含むブログ (25件) を見るいかにも専門家らしく、良く言えば合理的、悪く言えば冷たい印象すら感じさせる口調(イ…

インテリジェンスを一匙 大森義夫

「インテリジェンス」を一匙―情報と情報組織への招待 (選択MADE)作者: 大森義夫出版社/メーカー: 選択エージェンシー発売日: 2004/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るまあ、日本の現状は能天気だ、ということを強く主張した…

2時頃起き出して、鮭の味噌漬けを具にした握り飯で久保田千寿。 昼前に起き出して、肉野菜炒めをたっぷり載せた味噌ラーメン。 できあがった眼鏡を取りに行くついでに眼鏡の馴らしも兼ねて職場へ。日曜出番の人たちは、何をしにきたのかは訝って訪ねてくる…

ハイドゥナン 藤崎慎吾

ハイドゥナン (上) (ハヤカワSFシリーズ・コレクション)作者: 藤崎慎吾出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/07/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (81件) を見るハイドゥナン (下) (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作…

昼近くまで熟睡。 昼は、野菜たっぷり味噌ラーメン。缶酎ハイ。 入浴。サンマのなめろうで缶ビールの後、昼寝。

野田と平沼あるいは民意

自民党の「郵政反対派」に処分。野呂田に除名。その他の造反+無所属立候補組は軒並み「離党勧告」。野呂田は、首班指名で自党党首(小泉)に入れず、他党党首(綿貫)に入れたことが主因らしい。当然だろう。ところで野田聖子などは、選挙の結果示された民…

さぬきうどんの粘り腰

前日の普天間の移設先についての日米合意で、大野防衛庁長官が、防衛庁案に近い形で決着したことについて、ニコニコと述べていた。沖縄県外ということが全く問題にもされず、防衛庁案とは、そもそもの日本案の検討過程で地元の反対などでお蔵入りしたもので…

室町幕府 佐々木銀弥 小学館

日本の歴史 13 室町幕府作者: 佐々木銀弥出版社/メーカー: 小学館発売日: 1975/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る経済的な側面を中心に室町時代を分析している。 ▽「土一揆と徳政」土一揆が、「開闢以来」の正長の場合、後花園天皇の即位…

新・木綿以前のこと 永原慶二

新・木綿以前のこと―苧麻から木綿へ (中公新書)作者: 永原慶二出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1990/03メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る柳田国男の『木綿以前のこと』が木綿による日本人の精神生活の変化を論じたのに対し、経済社会生活…

ロッテ31年ぶり日本一

未明に味噌ラーメンを食べて、寝る。 目覚ましが故障して寝坊。冷凍ちゃんこうどんを掻き込んで出勤。 日本シリーズはロッテが4タテ。7試合もつれ込んだほうが、両球団ともによかったろうに。村上氏の言動がタイガースの戦意を損なったのか。 そんなことは…

当直明け。今回もデクノボウぶりを如何なく発揮。 長期出張していた後輩が戻ってきた。出張の報告を聞きつつ、近くの老舗洋食店で昼食。カキフライが、いまいち。シチューにすべきであった。 夜は、歌舞伎町「カミヤ」。この店は、店の人が際限なく漬物や飲…

朝は3時半頃まで眠れず。8時過ぎに起床。冷凍ほうとううどん。 夜は、社員食堂で牛肉豆腐定食と納豆。今週号の「週刊ポスト」に載っていた、納豆の健康神話に騙されるな、という趣旨の、やや羊頭狗肉記事を読む。要は、輸入大豆は(まず間違いなく)危険(…

大本営参謀の情報戦記 堀栄三

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)作者: 堀栄三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/05/01メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 247回この商品を含むブログ (56件) を見る参謀本部の情報部門が人数・体制の面で、主敵がソ連、という状況…

このところ体内時計が午前2時頃にちょうどよいようにセットされたのか、休日の朝はなかなか起きられない。午後2時頃に起きだし冷凍ちゃんこうどんにご飯。 夕方、新宿へ懸案の眼鏡を買いに行く。6年くらい前につくったもので、相当汚れ、傷がつき、度も進…

下剋上 邦光史郎・高橋富雄・安西篤子・小和田哲男他 集英社

高橋富雄の「高師直」がおもしろかったか。

室町人の精神 桜井英治

室町人の精神 (日本の歴史)作者: 桜井英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る「無為(ぶい)」(穏便な処置)と「外聞」という二つの言葉が室町時代の政治を理解するキー…

靖国違憲判決に国は上告できるのか

なんでも、あの大阪高裁判決が確定したことにつき、上告がなく確定したことは、国が違憲判決を受け入れたという意味だ、いやならば憲法判断の誤りを理由に上告できたはずだ、という人がいるらしい。勝った理由が気に入らないからと言って理由の付け替えを求…

今ここにいるぼくらは 川端裕人

今ここにいるぼくらは作者: 川端裕人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/07/26メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る「胸の穴」「ぼくの居場所はここじゃない」という言葉が出てくる「Ⅴ影法師の長さが少し違う」が、この短編…

早朝出勤明け。サンドイッチやお握りなど。 夜は下高井戸「とんかつ千石」。焼きガキやアンキモそしてジャンボカツに脱帽。

二日酔いか。昼は、鶏スープにご飯を入れて。 夜は渋谷「ビストロ・ヴァンテオ」。以前スペイン料理だったところ。エスカルゴや鶏・パスタなどなかなかのものかと。今一つ接客の女性が頼りなく、ワインの相談ができなかったのが残念だった。注文した料理に合…

なぜ嫌がっている靖国参拝を

小泉首相の靖国参拝に中国・韓国が相当反発しているらしい。外国にとやかく言われる問題ではない。という大見得はいいとして、逆に、あそこまで嫌がっているものをあえて行くのはどういう神経かと聞きたい。中国の反発は、どちらかと言えば、メンツを潰され…

31年ぶりの優勝

宿直勤務明けに久しぶりのうどん。牛肉うどんと野菜かき揚げ、缶酎ハイ。 帰宅してクレソン(なぜ!)入りラーメンに餃子で缶ビール。 夜食に、牛丼。具を生卵に付けて、すき焼き風。汁をご飯にかけて。 パリーグのプレーオフはロッテが31年ぶり優勝。当時…

昼は、豚汁・納豆にご飯。梨。 夜は、社員食堂で、鶏照り焼き定食と納豆。納豆を入念にかき混ぜていると、食べるのに出遅れてしまい、ペースを合わせるのにかき込むはめに陥る。あまり健康的でない。

中世日本の国際関係 橋本雄

中世日本の国際関係―東アジア通交圏と偽使問題作者: 橋本雄出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2005/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る「偽使」という面から、中世の対馬・博多・幕府・「中間層」(細川・大内・大友など…

死神の精度 伊坂幸太郎

死神の精度作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (657件) を見る相変わらずの名人芸で、伊坂独特の毒も、「死神」という形をとれば、全く気にならな…

昼過ぎに起き出す。肉野菜炒めをのせた味噌ラーメン。 夜は、汲み豆腐、納豆、ホウレンソウのおひたし、ハヤシライスで缶ビールなど。

実録鬼嫁日記 カズマ

実録鬼嫁日記―仕打ちに耐える夫の悲鳴作者: カズマ出版社/メーカー: アメーバブックス発売日: 2005/01/31メディア: 単行本 クリック: 47回この商品を含むブログ (65件) を見るなんと言うか、どう言うか。イラストはブログの方が好みだが、一般の方なので、忙…

空腹で苦しむ人は助けられも満腹で苦しむ人は・・

未明に空腹を覚え、もやしラーメン。 昼過ぎに起き出して、入浴。ハヤシライス。美味。 昼寝。入浴。総合テレビでも放送が始まった『大長今』2回目を見つつチヂミ。アサリの酒蒸し。缶ビール・缶酎ハイ。アサリのダシでうどん。 このところ、臨時で出勤して…