2014-01-01から1年間の記事一覧

藤原道長の日常生活 倉本一宏

藤原道長の日常生活 (講談社現代新書)作者: 倉本一宏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/15メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る平安貴族は、政務の後で酒を大量に飲み、詩をつくり、女のもとを訪れる。タフである。物忌や蝕穢は気にしたが…

荒木敏夫

古代日本の勝者と敗者 (敗者の日本史)作者: 荒木敏夫出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2014/09/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る「大伴氏」が中央で没落する一方、たとえば三河では、かつて大伴氏に属していた地方豪族が、伴氏につな…

昼は、前日の鍋の汁でうどん。 夜は、黒豆・納豆・カツオ塩辛・いぶりがっこ・数の子・そば。

摂関政治と菅原道真 今正秀

摂関政治と菅原道真 (敗者の日本史)作者: 今正秀出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2013/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る▽関白は、摂政を退いたものを処遇するものとして考えられた。その後、冷泉の異常さから、実頼が摂政経験の…

奈良朝の政変と道鏡 瀧浪貞子

奈良朝の政変と道鏡 (敗者の日本史)作者: 瀧浪貞子出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2013/02/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る道鏡は大臣禅師や太政大臣禅師・法王となっていったが、官ではなく位であるとされたうえに…

昼は、ソーセージと小松菜のパスタ。 夜は、刺身切り落とし・いぶりがっこ・鶏鍋。

大化の改新と蘇我氏 遠山美都男

大化改新と蘇我氏 (敗者の日本史)作者: 遠山美都男出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2013/10/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る▽蘇我氏の皇位をうかがったというのは、天智天皇を正義として位置づけるために、持統朝に、いったんでき…

宇喜多の捨て嫁 木下昌輝

宇喜多の捨て嫁作者: 木下昌輝出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/10/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る表題作を読んでいるだけでは、いまひとつだったのが、読み進めて行くうちに、実に見事に伏線が張られていて、乱世に生きる男の…

昼は、ナポリタン。 夜は、豚肉生姜焼。

『軍師官兵衛』観終わる。

観始めたのは10月5日か。

アナと雪の女王

アナと雪の女王 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2014/07/16メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (114件) を見る

北緯66.6°

北緯66.6°作者: 森山伸也出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2014/10/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る少し命のぎりぎり近くまで行く夏の北極圏。絶対的な冒険ということではないのが、入りやすいところかもしれない。

朝は、あさり佃煮のおにぎりなど。 昼は、15時ころ、ラーメン。 夜は、石川町の養老乃滝で、びっくり(揚げシュウマイ)・サケ缶おろし・大根鶏味噌あんかけ。

お便りは予め選んでおく。

判断を仰ぐ形に。 菊名横浜間が不通のため、横浜線で東神奈川→横浜と乗り換える。

あなたの本当の人生は 大島真寿美

あなたの本当の人生は作者: 大島真寿美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/10/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る

昼は、スーラービーフン。 夜は、19時過ぎに、社員食堂で、カレーライス。

機巧のイヴ 乾緑郎

機巧のイヴ作者: 乾緑郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るこれが、時代SFか。久蔵の姿がだんだんと。読み進むうちに「からくり」が見えてくる構成は、確かに傑作。

朝は、社員食堂で、朝定食に納豆。ほぼ復活か。 昼は、正午前に、社員食堂で、餃子定食。 夜は、スーパーの握り寿司・アンコウ汁。

鬼はもとより 青山文平

鬼はもとより (文芸書)作者: 青山文平出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2014/09/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る読み応えと迫力。もう少し、別筋を立てて絡ませていってもよかったか。剣術・園芸などまで広い素養に裏打ちされているけど。

朝は、コンビニむすび。 昼は、13時過ぎに、社員食堂で、クッパと焼き肉の定食。 夜は、マグロ丼。

時間の古代史 三宅和朗

時間の古代史―霊鬼の夜、秩序の昼 (歴史文化ライブラリー 305)作者: 三宅和朗出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2010/09/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る夜は、視覚が働かない分、聴覚・嗅覚・触覚が働き、神や鬼の領分。昼は…

朝は、社員食堂で、朝定食に納豆。途中で辛くなり、トイレに。何とか完食。 昼は、あまり、空腹は感じなかったが13時半頃、社員食堂で、野菜ラーメン。スープをほとんどくぐらせず、時間をかけて何とか完食。 夜は、夜は体調回復を体感。体温も35度1分。チキ…

悟浄出立 万城目学

悟浄出立作者: 万城目学出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/07/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (20件) を見るそれぞれ今ひとつ。衒学的なものに魅力を感じる人もいるのかもしれないが。

教誨師 堀川恵子

教誨師作者: 堀川惠子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/01/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る罪など犯していないとうそぶく「善人」が、自らの内面や紙一重で罪を犯していない状況を自覚していないこと、死刑囚は、いわば究極の「悪…

昼は、こぶ茶と梅干しの粥。 夜は、こぶ茶と梅干しの粥と豆腐。

倦怠感は残る。

朝、37度台前半、午前に36度台後半に。午後、35度台に。

調律師 熊谷達也

調律師作者: 熊谷達也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/05/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る

朝は、コンビニのかき揚げ天そば。 昼は、13時過ぎに、社員食堂で、鮭炒飯とシュウマイの定食。 夜は、絶食。

吐き下し。

16時過ぎに、引き揚げる。 十二指腸か膵臓のあたりに軽い痛み。倦怠感。熱は、一時38度台前半に。うつらうつらしながら見ると、37度台後半。

オウリィと呼ばれたころ 佐藤さとる

オウリィと呼ばれたころ―終戦をはさんだ自伝物語作者: 佐藤さとる出版社/メーカー: 理論社発売日: 2014/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る