2005-01-01から1年間の記事一覧

本当はちがうんだ日記 穂村弘

本当はちがうんだ日記作者: 穂村弘出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/06/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (169件) を見る

黄金国家 保立道久

黄金国家―東アジアと平安日本 (シリーズ 民族を問う)作者: 保立道久出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2004/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る

八月十五日の神話 佐藤卓己

八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 ちくま新書 (544)作者: 佐藤卓己出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/07/06メディア: 新書購入: 6人 クリック: 442回この商品を含むブログ (131件) を見る

明日の記憶 荻原浩

明日の記憶作者: 荻原浩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/10/20メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (200件) を見る

黄金国家 保立道久

選考してみた

昼は、カレーライス。 夕方、新宿伊勢丹へ。例年、閉店間際に値引されるおせちを狙ったが、ことしは閉店のアナウンスまで値引の気配なし。1万500円の定価で初めて購入。景気は回復しているのか。我が社は、経営不振だけど。 夜は、おせちやシュウマイ、…

海から見た戦国日本 村井章介

海から見た戦国日本―列島史から世界史へ (ちくま新書)作者: 村井章介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/10メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る▽豊臣秀吉が、名護屋で蠣崎慶広と会った際に狂喜したのは「日本海の岸が蝦夷地…

戦国時代の終焉 齋藤慎一

戦国時代の終焉 - 「北条の夢」と秀吉の天下統一 (中公新書(1809))作者: 齋藤慎一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/08/26メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見るかつて織田信長と結ぶことで関東の王たらんとし…

批判精神欠如「プロジェクトX」終了

28日、NHK総合「プロジェクトX」がやっと終わった。この番組は苦手だった。 中島みゆきはいい。田口トモロウもいい。クボジュンも膳場貴子もいい。1回1回は感動的だ。それが何年も(6年か)続くとなると、ね。 そもそも、取り上げられたプロジェク…

選考下半期

昼は、野菜たっぷり味噌ラーメンに缶ビール。 夕方、イカと大根の煮物、そば。日本酒。 下半期である。 7月は16冊。歴史は『逸脱の日本中世』(細川涼一)。ノンフィクションは『靖国問題』(高橋哲哉)。『戦略的思考の技術』(梶井厚志)も。 8月は2…

死と境界の中世史 細川涼一

死と境界の中世史作者: 細川涼一出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 1997/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る「Ⅰ現代のオカルト・ブームと中世人の霊魂感」で、輪廻転生は、中世顕密仏教では否定されるもので、転生から抜け出すことが往生。ア…

戦国大名の危機管理 黒田基樹

戦国大名の危機管理 (歴史文化ライブラリー)作者: 黒田基樹出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2005/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るなんとなく、旧弊・保守的というイメージの強い後北条氏(検地など相当「先進的」だったとは最近読む…

水戸へ

昼は、鶏野菜スープうどん。 水戸へ。予想以上に寒かった。水戸の「ロイヤルホスト」でクラブハウスサンドイッチのセット。ようやく出来たところに、いつまでも注文を取りに来てもらえなかった隣りの客がウエイトレスを呼びつけて長々と注文。来た時には、せ…

現実入門 穂村弘 光文社

現実入門作者: 穂村弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 60回この商品を含むブログ (186件) を見る『電車男』なんかよりはるかにすばらしいじゃないか!献血、モデルルーム、合コン、占い、はとバス、健康ラン…

宿泊勤務明け。一応は、仕事納めのはずである。新年は、2日に出社すればいいはず、だ。 昼は、カキのベーコン巻き。明太パスタに缶ビール。 夜は、カレーライス・缶ビール。納豆・酒盗で日本酒「能鷹」。

羽越線で特急脱線

昨夜の事故。「いなほ」はこの初夏、鶴岡へ行くのに新潟から乗った。現場はずっと以前、酒田へ行き来する際、陸羽西線が乗り入れていたから何回か通っている。旧立川町は「風の町」だし、それでなくとも庄内は地吹雪で大変なところだ。出社したら、同期入社…

信長の棺 加藤廣

信長の棺作者: 加藤廣出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/05/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (86件) を見る信長の遺体という歴史上のナゾを、本能寺と南蛮寺との間に地下のトンネルで結ぶ、ということが最大の眼…

朝は、きのうの鶏スープでうどん。柿。 昼は、もやし醤油ラーメン。 午後、部屋の掃除。パソコンの最適化。スムーズに進む段階となかなか進まない段階とがある。詳細化すると、とばしたりゆるゆる進んだりしている。 4週間ぶりくらいに池袋方面に散歩。 夜…

昼は、野菜たっぷり味噌ラーメン。缶ビール。苺のショートケーキ。 納豆と小茄子芥子漬けとカツオ酒盗で日本酒。 夜は、焼肉と鶏野菜スープ。缶ビール。 録画していた『チェオクの剣(茶母)』2回目を見る。相変わらずのワイヤーアクションで、『宮廷女官チ…

私という運命について 白石一文

私という運命について作者: 白石一文出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/04/26メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (60件) を見るすばらしい。タイトルに今一つひけていたが、「雪の手紙」でタイトルがもったいないな、という気になり…

「読んだ本」大賞の選考

早朝勤務明け。 昼は、大阪王将新宿店で、餃子と塩葱焼きそばに生ビール。 帰宅後、もやしインスタントラーメン卵入り。 夜は、新宿2丁目のデニーズで、牛フィレステーキ・フォワグラ・トリュフ添え。どこかのデニーズで食べるのは恒例のつもりでいたが、去…

昼は、うどん。 夜は、社員食堂で、ゆで豚おろしソース定食に納豆。

「情報は力」

昼は、焼き鮭・納豆・なめこ汁でご飯。柿と蜜柑。 ゆるゆると出勤。 夜は、一つ置いて隣りの部のミニ忘年会。渋谷の韓国料理。 その後、二次会でウイスキー。地方支店の男女間のもつれなど、いろいろと知る。 帰宅後、なめこ汁にご飯を入れて。うたたね。

免許更新

宿直勤務明け。とりあえず、先週からの懸案の仕事は、別の突発的な発注(先週からある程度覚悟はしていたが。だってきょうは大安)があって現場はやや混乱したものの、無事終了した。部長や担当役員からは、一応お褒めの言葉。 今回のプロジェクトに関しては…

わが人生の時の時 石原慎太郎

わが人生の時の時 (新潮文庫)作者: 石原慎太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/03メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (11件) を見る死と不思議に関する短編集。創作もあるのかもしれないが、形式はエッセーである。海という、かつて全ての生…

未明の1時頃に帰宅。冷えているせいか、風呂が沸くまで時間が掛かる。入浴しながら読書。その後、缶酎ハイ2本。 昼は、卵かけご飯と納豆。みかん。 夜は、社員食堂へ。月曜夜は、いつも部長らと一緒なのだが、仕事が立て込んで後から1人で。カキフライ定…

闘う皇族 浅見雅男

闘う皇族 ある宮家の三代 (角川選書)作者: 浅見雅男出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/01メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (12件) を見る昭和天皇の皇后である香淳皇后の実家・久爾宮家について、「宮中某重大事件」を中心にそ…

昼は、うどん。出勤して打ち合わせ。待機。夕方再び打ち合わせ。待機。 夜は、社員食堂で、山かけ丼定食。夜更けてから作業。日付け変更線越え。

昼は、鴨南うどん。 午後、新宿方面へ。思い出横丁の『埼玉屋』で、レバー・ナンコツ・椎茸・ネギと煮込みをホッピーで。 小田急ハルクへ行き、地下の食品売り場を覗いてビックカメラへ。プリンターと年賀状ソフトを購入。福引でランチボックスがあたる。鐘…

いかさま師 柳原慧

いかさま師 『このミス』大賞シリーズ作者: 柳原慧出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/07/16メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (19件) を見る絵について素養がないため、前半は冗長な感じもしたが、人間関係も適度に込み入っていて、よ…