風の王国 官兵衛異聞作者: 葉室麟出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/02メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る毛利輝元が関ヶ原の黒幕だった、というのは、利光三津夫『二流人物論』の愛読者をもって任じている身には、なん…

昼は、スーパー惣菜の握り寿司。 夜は、天ぷらそば。

アゼーフ (1970年)作者: ロマン・グーリ,神崎昇出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1970メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る内相プレーベやセルゲイ大公暗殺に向けてのサービンコフをはじめとするテロリストたちの動きや、クリミアでのサービン…

昼は、野菜のドミソース煮と塩ラーメン。 夜は、刺身と餃子・スーパー惣菜の握り寿司。

鑑真 (岩波新書)作者: 東野治之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/11/21メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見る鑑真のもたらしたものは、さまざまなものがあるが、最大の目的だった戒律はついに根付かず、日本の仏教は「国際…

沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫作者: 共同通信社社会部出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/07/28メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 672回この商品を含むブログ (59件) を見る瀬島龍三といえば、シベリア抑留をソ連軍と密約した…

昼は、海苔巻。 夜は、ハンバーグ。

謝罪します作者: 八尾恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/06メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (4件) を見る改めて、北朝鮮という国家の洗脳ぶりと、「革命」のためならば手段を選ばずウソも許されるという非人間ぶりが、有本恵子…

朝は、雑煮風粥。 昼は、石川町のトルコ料理「マラティヤ」で、野菜のディップのようなもの。 夜は、レバニラ炒めと海苔巻。

昼は、カップめんの「すみれ」ラーメン。 夜は、ビンチョウの刺身・前日のすき焼きの汁に野菜と鶏肉を入れて。夜食にきしめん。

昼は、すき焼き。 夜は、すき焼きの残りに豆腐を加えて。

女帝と道鏡 天平末葉の政治と文化 (講談社学術文庫)作者: 北山茂夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (4件) を見る「女帝と道鏡の短い執政時代は…天平内乱期が生み出した特異な政治的形…

朝鮮総連―その虚像と実像 (中公新書ラクレ)作者: 朴斗鎮出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (7件) を見る朝鮮学校は、在日朝鮮人のための民族学校ではなく、北朝鮮の学校。朝鮮総連は…

昼は、カニスープのうどん・スーパー惣菜のイカとニンニクの芽炒め。 夜は、社員食堂で、ホッケ塩焼きの定食。

朝は、貝柱の粥。 昼は、社員食堂でサバ塩焼きと豚汁の定食。 夜は、同僚にもらった生松葉ガニを蒸して身をミソにからめて。茹でガニと違って、ミソが濃厚でたまらない。残りは鍋に。あとサケのルイベなど。

北朝鮮帰国事業 - 「壮大な拉致」か「追放」か (中公新書)作者: 菊池嘉晃出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/11/26メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見る「プッシュ要因」と「プル要因」という言葉が印象的だっ…

朝は、鶏うどん。 夜は、デニーズ横浜山下町店でクリスマススペシャルのフォアグラひれステーキ。

フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (533件) を見る「フリーミアム」（一部の有料…

昼は、野菜を入れた塩ラーメン。 夜は、神田で社外の方たちと宴会。

カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)作者: 佐藤賢一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (28件) を見るあまりなじみのない、中世フランス王家の歴史。一伯に過ぎないどちらかと言えば弱者だ…

昼は、ナスとカボチャ、シラスを乗せた丼・カキ大根。 夜は、野菜を入れたインスタントラーメン卵２個落とし。

札幌方面中央警察署南支署―誉れあれ作者: 東直己出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/08/19メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るこの腐敗具合は、どうだろう。救いがないなか、あえて希望をつなぎたいというところが「善警」な…

昼は、マグロ中トロ丼。 夜は、キノコと野菜、豚肉の鍋。

出口のない海 (講談社文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/12メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (106件) を見る魔球の話など、回天隊に配属されるまでが、残念ながら冗長に感じた。出撃して回天の不調で戻ってくる…

昼は、ラーメンとシーザーサラダ。 夜は、カワハギの鍋。

律令国家と万葉びと (全集 日本の歴史 3)作者: 鐘江宏之出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/26メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る論旨が同じシリーズの『日本の原像』に近い部分が相当あった。７世紀、…

お腹召しませ (中公文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/09/01メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (19件) を見る「跋記」で書かれているように、表題作では、そもそも縁組が現実的でなく、「大手三御門御与力様失…

昼は、アジの開き。 夜は、社員食堂でサバ味噌煮の定食。

そして粛清の扉を (新潮文庫)作者: 黒武洋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (51件) を見る見事なくらい悪が集結した教室で、次々に行われる粛清は、どこか爽快感さえあって。人質の最中に…

朝は、コンビニの納豆巻。 昼は、社員食堂でカレーライス。 夜は、同僚と歌舞伎町の中国料理店に。久しぶりの訪問。豆腐とセロリの和え物・青菜炒め・金ニラとホタテの炒め・スルメイカと干し豆腐の炒めなど。