2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

朝は、わかめおにぎり。 昼は花見で、ポテチ、魚肉ソーセージ、鶏からなど。白赤のワイン、缶ビール。 夜は、缶チューハイ、焼き餃子、缶ビール。しめはハマグリ雑炊。これが美味。

花見

早朝出勤、会議続き。午後から会社の花見。関係の深い部内だけと思っていたら、意外にも職場のアイドルが複数参加し、寒さに耐えつつ、えらい人たちの御光臨を待つ。桜は見ごろだったけど。使い捨てカイロの用意が必要だったか。花々含め参加者がが風邪をひ…

肩ごしの恋人 唯川恵

肩ごしの恋人作者: 唯川恵出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2001/09/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (52件) を見る豪華極まりないぜいたくな配役。しっかりものに性格ブスの開き直り美人。これに美少年と端正な青年、情けない…

的と胞衣 横井清

的(まと)と胞衣(えな)―中世人の生と死作者: 横井清出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1988/08/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る「差別」「けがれ」「遊び」を通して中世の人々の心情を探ろうとする。 ▽「一 的と胞衣」では、「草鹿…

朝は、カラスガレイ、納豆、モヤシの味噌汁でご飯、ヨーグルト。 昼は、神田須田町の「勝漫」でロースカツ定食。衣はさくさく、食べ進んでも飽きることはないけど、絶賛、というほどでも。やはり特ロースにすべきであったか。混んでいる状況顧みず昼から特ロ…

昼は、冷やしうどんに納豆・生卵・たっぷりの鰹節にネギ。冷やしひっぱりうどんとでも言うべきか。 夜は、イスラエルの総選挙に因んだというわけでもなく練馬のイスラエル料理『シャマイム』。調子出ず。ピタパンに豆のペーストを塗り、豆や鶏の揚げ物、野菜…

人はなぜ騙されるのか 安斎育郎

人はなぜ騙されるのか―非科学を科学する (朝日文庫)作者: 安斎育郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1998/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (9件) を見る「『枕草子』は予言書だった?」が秀逸。「馬の超能力事件」など、ハ…

夜、都営地下鉄大江戸線の新江古田駅のホームでのこと。光が丘行き電車から出てきた若い女性がよろりころりふらりと反対側にもつれて行き、線路に転落する手前で自ら膝を折ってへたり込んだ。顔は赤いわけではなく、目もあいていたが、どうみても尋常でない…

昼は、『さくら水産新宿三丁目店』で日替わり定食(カツオ刺身)。いすがぐらぐらする席に半ば強引に座らされ、客あしらいもガサツ。何人かの客は店の仕切りに従わず、好きな席に勝手に座っていたが。カツオはやや生臭い。生卵は、殻にヒビ(静岡弁では「イ…

やわらか戦車

『NHKニュースおはよう日本』がウェブアニメ「やわらか戦車」を紹介。生まれてこのかたあとずさり。

やわらか戦車

宿直勤務明け。皆様のご協力もあり、珍しく何とか無事に乗り切る。 帰宅後、録画しておいたNHK大河ドラマ『功名が辻』。長澤まさみにあんな役をさせるとは。去年の『義経』の石原さとみ・上戸彩、さきおととしの『MUSASI』の米倉涼子・内山理名のよ…

昼は、とろろ、かき玉とニラの汁、ブロッコリー、納豆でご飯。 夜は、社員食堂で鶏野菜クリームシチュー定食。

大いなる西部

本当の勇気とは、ということなのだろうけど。不言実行というアメリカよりも日本人に受けそうなキャラである。立派だが単純明快な人たちの間では、独り善がりととられるだろうな。

昼は、キャベツのせん切りを添えたラム焼肉、カラスガレイ、かき玉とニラの汁、納豆でご飯。イチゴ。 夜は、きのうの鶏野菜スープをベースにしたラムカレー。缶ビール。イチゴ。缶チューハイ。

3週間ぶりに池袋方面へ散歩。入浴、缶チューハイ。 魁皇と栃東は、それぞれよくやった。魁皇にはできれば朝青龍にも勝ってほしかったが。

初恋のきた道

淡々と、農村女性の、文革に翻弄される恋を描く。現在を白黒で、回想をカラーでという演出。ただ、チャン・ツィイーのアップショットの多様がちょっとね。それに下半身がどっしりしていて、どうもね。可憐は可憐なんだけど。

時代劇を斬る 名和弓雄

時代劇を斬る作者: 名和弓雄出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る刀の使い方、用心から来たさまざまな作法など。馬上戦闘では袈裟懸けに斬り付けても兜の吹き返しや袖などに当たっ…

実朝私記抄 岡松和夫

実朝私記抄作者: 岡松和夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る源実朝を、将軍にして僧、という立場を目指した者と位置付け、時に栄西や妻(定子と名づけている)の視点も加えて描く。公暁による暗殺は…

昼は、『さくら水産新大久保店』で刺身定食。ご飯を3杯、生卵2個、味噌汁2杯。苦しい。 入浴後、缶チューハイ、缶ビール。ホタルイカ、納豆で大吟醸。「酒蔵からあなたへ」という広島の日本酒。鶏野菜スープ、缶ビール。

NHK総合『@ヒューマン』の佐藤まり江というキャスターは、やっぱりダメだな。更迭すべきであろう。牛乳消費低迷の話で(このリポーターの小郷が必要かどうかというと不要である)、最後、「牛乳嫌いが減るといいですね」と抜かしやがった。それまで誰か…

朝は、わかめおむすび一つ。 夜は、送別会と2次会でパーティーものと焼きうどんなど、白ワイン、水割り、大量の生ビール。 帰宅して、ラーメン、缶チューハイ。

荘園の世界 稲垣泰彦・編

荘園の世界 (UP選書 114)作者: 稲垣泰彦出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1973/01/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る荘園という、中古から中世特有の土地に対する権利形態を舞台に、荘園の開発の模様や農民の武士・荘園領主らの戦…

臆病者の言い訳だから

早朝出勤。 夜は、会社の送別会を渋谷で。下請けの人が辞めて郷里に帰るということで、隣の課の課長らとカラオケで2次会。当人に、社の中でいちばんやさしくて理解あると言われる。おだてでないとしても、決してよいことでない。なぜなら、やさしいのは、他…

昼は、焼き魚(カラスガレイ)、玉子焼き、ホウレン草炒め、ナスの味噌汁、納豆でご飯。 夜は、社員食堂で、スズキの照り焼き定食。付けていいおかずに菜花のおひたしを選ぶ。

少年裁判官ノオト 井垣康弘

少年裁判官ノオト作者: 井垣康弘出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2006/02/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (23件) を見るタイトル通り、少年事件に関する内容がほとんどだが、印象に残ったのは「同席調停」。まえがきで…

狼たちの午後

ジョン・カザールの神経質そうなサルの演技がとても印象的。「ワイオミング」など、どうにも頼りにならなそうな、それでいて非妥協的で、FBIが狙ってくるのもわかる気がする。実話を基にしているというが、人質になってもアメリカの女性は陽気なものだ。

東国の兵乱ともののふたち 福田豊彦 

東国の兵乱ともののふたち作者: 福田豊彦出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 1995/01/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る「Ⅱ 馬と鉄と北の世界」が興味深い。 ▽「東国のつわものと馬」東国で特別に発達した国家の馬牧が貢納請負制…

昼は、玉子を落としたきつねうどん、ヨーグルト。 夜は、オリジン弁当で買った鶏から、冷やしトマトで缶ビール。シメジとシイタケ、ナスの炒め物で缶チューハイ。

人格障害をめぐる冒険 大泉実成

人格障害をめぐる冒険作者: 大泉実成出版社/メーカー: 草思社発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (20件) を見る人格障害という言葉が、精神医学的には精神病ではなく刑事責任を問える、という意味であったとは。そして、言…

昼は、きのう開店したという『光麺』新宿南口店。開店につきもののサービスは全くなし。塩光麺を注文。1年以上前、はじめて食べたときは素敵にうまかった記憶があるが、うまいはうまいがさほどでも。疲れているのか。 『オリジン弁当』がイオン傘下を祝して…