2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
京都に蠢く懲りない面々―淫靡な実力者たち (講談社プラスアルファ文庫)作者: 湯浅俊彦,一ノ宮美成,グループK21出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 52回この商品を含むブログ (11件) を見る山段芳春・高山登久太郎とい…
早朝勤務明け。同じく早朝勤務のはずの担当役員と部長は時間通り出てこなかった。阪神優勝の影響か。もちろん気付かない振りさ。 夜は、ウルメイワシの刺身。最近サンマばかりだったから。納豆。キャベツとしいたけの味噌汁。鶏野菜鍋。寛がせていただきます…
もしも義経にケータイがあったなら (新潮新書)作者: 鈴木輝一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/16メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る頼朝・義仲・平家の争いを、企業間の争いに例え、以仁王にファックスがあったら情…
平将門の乱 (岩波新書)作者: 福田豊彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1981/09/21メディア: 新書 クリック: 9回この商品を含むブログ (4件) を見る▽「関東の鉄と馬」では、将門の根拠地周辺は、鬼怒川・小貝川と飯沼など川と沼沢に囲まれ、一部に土塁など…
昼は、サンマの塩焼き・レタスサラダ・目玉焼き・納豆・味噌汁でご飯。 夜は、社員食堂で、肉野菜炒め定食に、納豆。 阪神優勝。2年ぶりということで、そう久しぶりでもないのに、大阪の人たちの熱狂ぶりは、なんなんだろう。20年ぶりとかいうなら、まだ…
昭和天皇と立憲君主制の崩壊―睦仁・嘉仁から裕仁へ―作者: 伊藤之雄出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2005/05/10メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る昭和天皇が、まだ権威が確立されていなかったのに、明治天皇の「親…
殴り合う貴族たち―平安朝裏源氏物語作者: 繁田信一出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2005/09/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 244回この商品を含むブログ (27件) を見る『小右記』を主な史料に、記された貴族たちの乱暴ぶりを紹介する。王朝貴族の暴力…
日本の誕生 (岩波新書)作者: 吉田孝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/06/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (15件) を見る日本を相対化する、という意図で書いたそうだ。当たり前の前提としている部分(不勉強なだけだが…
昼は、サンマの塩焼き、ホウレンソウ炒め、山形ダシ、汲み豆腐、イクラ、カブの味噌汁でご飯。 夜は、餃子。サンマのチーズはさみ揚げ。レタスサラダ。ところで、ハワイではスパムなどよく売っていた。スパムを寿司ダネのように載せて海苔で巻いてとめる「ス…
宿直明け。 昼は、シュウマイとラーメン。缶ビール・缶酎ハイ。夜8時前まで仮眠。 夜は、ワンタンスープ・サンマの刺身丼など。
秋の全国交通安全運動中である。前から不思議なのは、こういう時、交差点などにテントを張って座っている方たちである。テントからして町内会系と思われるが、いったい何をしているのか(交通状況を「監視」している、という建前はどうでもいい)。何の役に…
昼は、焼き鮭・イクラ味噌漬け・山形ダシ・汲み豆腐。 夜は、社員食堂で、鰯の梅肉はさみ揚げ。
昼は、イクラの味噌漬け、山形ダシ、乾燥味噌汁にご飯。ダシは野菜をたっぷり摂りながらご飯がすすむという画期的なものだ。 夜は、新大久保・「高麗漢方参鶏湯」。参鶏湯は東京でもいくつかの店で食べたし、ソウルでもミョンドンの「百済参鶏湯」に行ったが…
昼は、イボダイの干物、大根と油揚げの味噌汁、納豆でご飯。 夜は、鶏鍋。美味。パスタを茹でてきのうのカレーをかける。
アースダイバー作者: 中沢新一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 183回この商品を含むブログ (312件) を見る一言でいえば、かつて海だった沖積層と洪積層との境、岬の位置に墓地や神社が多い…
東電OL殺人事件 (新潮文庫)作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/08/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 566回この商品を含むブログ (112件) を見る堕落、ということがテーマ。渡邊泰子だけでなく、同居の同国人から部屋代をピンはねし、キ…
早朝出勤。4時頃、サンドイッチをつまむ。台風は来るのか、どうか。 正午前に帰宅。昼は、サラダ、さやえんどうの生姜あえ、餃子、サンマ刺身をご飯に。缶ビール2本。 『東電OL殺人事件』と『アースダイバー』を並行して読み進む。都市ってのは。 夜は、…
起きられない。 昼は、かき揚げを載せた冷凍うどん。ソーセージと目玉焼き。 何も予定がないはずなので、いつもよりゆっくりめに会社に行ったら、予定外の商談が入り(月曜予定だったはず)、部長が処理していた。スケジュールの確認で、相手先の担当課長に…
日本の中世寺院―忘れられた自由都市 (歴史文化ライブラリー)作者: 伊藤正敏出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2000/01メディア: ホーム&キッチン購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見る「中世寺院=宗教の場との認識は根拠のない誤っ…
やや旧聞に属してしまうが。シュレーダーというのは、たいしたものだ、ということか。一時20ポイントつけられていた支持率の差を、得票率では1ポイントにしてしまった。メルケルがテレビ討論のたびにボロを出したにせよ、結局任期満了まで引っ張るよりは…
小泉チルドレンたちの初登院。しょっちゅう国会に来ていた、と「エラそうに」話していた片山代議士、「ボタンが押せる立場」って、それは参議院議員だろっ(浅学菲才ではありますが、あまり知ったかぶって、通っぽい言葉は振り回さない方がよいかと。それで…
朝食は、新宿パークホテル「あさの」。950円の価値はどう考えてもないが、逆に、フリーのお客が入り過ぎて泊り客の分までなくなるのは避けたいところなのかも知れない。ホテルの朝食は、パックで付いてくる朝食券で食べるものなのだろう。 夜は、世田谷方…
宿直明け。 帰宅して、讃岐うどんを茄子と茗荷の炒め物をつゆに入れて冷やしうどん風に。つるつると2人前入ってしまう。 仮眠。 夜は、上野方面で会食。帰り、地下鉄の駅の階段を降りるとき、天井がぐいぐい下がってきてシャッターが閉じかかっていくような…
昼は、あさりの味噌汁に焼き鮭、卵かけ納豆でご飯。 出勤。ふう。 夜は、社員食堂で、ロールキャベツ定食に納豆。
火花―北条民雄の生涯 (角川文庫)作者: 高山文彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (24件) を見る川端康成のたぶん友情、という言葉を使ってもよいだろう、その献身は、大したものだ。そ…
中秋の名月。名月を眺めるのは久しぶりのような気が。今夜は天気も良い。夕方の街では、店で買ったのだろう、すすきを持つ人の姿も。 昼は、冷麦。茄子と茗荷の炒め物をめんつゆに入れて。 夜は、納豆・昨夜の残りのクッパにソーセージ・そして冷麦。缶酎ハ…
表題作、さらに「癩院記録」「続癩院記録」に描かれる実態、それを踏まえての「癩家族」「望郷歌」と、絶望とそれを受けとめてなおかつ前向きに生きようとする「いのち」。そして、現在、彼らの絶望の大半が、いわば人災であったことが明らかになっている。…
モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)作者: 篠田達明出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/09/01メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る『徳川将軍家十五代のカルテ』に触発され、読んでみた。秀吉の指が六本…
やや線が細そうだが、菅直人氏だとあまりに、「またか」である。かなり右寄りという印象だが、小泉も十分右だし。それにしても2票差とは。緊急避難的に菅氏に頼ろう、という人が多かったか、前原氏の右路線への警戒か。単純に世代交代への反発、ということ…
早朝出勤。珍しく仕事について、担当役員からお褒めの言葉が。 夜は、豚しゃぶなど。カラオケ。他人の歌について、「こんな歌だれも知らないぞ」などと(自らの無知を棚に上げて)けなすのは、マナー違反だと思う。仕方ないが。