2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

朝は、明太子茶漬け。 昼は、社員食堂で牛肉細切り炒めと胚芽米のランチ。 夜は、ハマチの刺身とカキと野菜の鍋。

年金

Eメールのトラブル原因が判明。企業年金の方式が変わる。確定拠出型年金を申し込む。年齢に応じてプランを自動的に修正してくれる商品を8割。インフレに備えて(の割に、率が小さいが)、外国株や新興国株も。

成功は一日で捨て去れ 柳井正

成功は一日で捨て去れ作者: 柳井正出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/10/15メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 207回この商品を含むブログ (63件) を見るビジネスに安定はなく、常に現状に満足せず、高い目標を掲げ、危機感を持って挑戦を続けなければ…

昼は、ネギトロ巻き。 夜は、餃子。

神去なあなあ日常 三浦しをん

神去なあなあ日常作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/05/15メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 133回この商品を含むブログ (158件) を見る『風が強く吹いている』では大学駅伝を、『仏果を得ず』では人形浄瑠璃を、三浦しをんは、聞…

昼は、肉野菜炒め。 夜は、ハマチの刺身と明太子パスタ。大量飲酒。

誰かがそれを 佐伯一麦

誰かがそれを作者: 佐伯一麦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/01/27メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る収められている8編は、出来の良し悪しはあるが、それぞれ、著者の分身が息づいている。ひょっとしたら唯一の歴史小説…

夢見通りの人々 宮本輝

夢見通りの人々 (新潮文庫)作者: 宮本輝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/04/07メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見るなかなかお近づきになりたくないような人たちが集まっている商店街「夢見通り」。そうした人たちの美しい面…

当直明け。朝は、社員食堂で朝定食に卵焼きに納豆。 昼は、中華街の「優味彩」で白菜と豚肉炒めのランチ。 夜は、渋谷で、前の職場の上司と、共通の部下だった今の職場の同期同僚課長と渋谷で。時節柄マグロなど。

我餓狼と化す 東郷隆

我餓狼と化す作者: 東郷隆出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2006/07/15メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る鳥羽伏見以降の、主として旧幕府側の抵抗勢力敗残の記録。なかには渋沢成一郎のように生き残って財界人として活…

昼は、明太子とキノコのパスタ。 夜は、社員食堂でサバ大根おろし煮の定食。前の職場の部下に再会。グループ会社の関西の支店で、今回は出張だそうだ。活躍しているようでなにより。

昼は、ホッキガイ・マグロなどの刺身・ウドの味噌汁など。 夜は、すき焼き。大量飲酒。

天皇ごっこ 見沢知廉

天皇ごっこ (新潮文庫)作者: 見沢知廉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 54回この商品を含むブログ (43件) を見るこの迫力ある作品は、宮台真司の解説がエッセンスを言い尽くしている。すなわち「周辺性・疎外性・ご…

昼は、dancyuに載っていた『きのう何食べた?』のサッポロ一番味噌ラーメン。 夜は、豚肉とピーマンとジャガイモの炒め・ホッキガイのバターソテー・ウドの味噌汁など。

江戸幕府と東アジア 荒野泰典・編

日本の時代史 (14) 江戸幕府と東アジア作者: 荒野泰典出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2003/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る「海禁」は「国民」を創出した。またこの時代、「家」単位の社会が成立していっ…

朝は、前日の味噌汁にご飯を入れて。イチゴ。 昼は、社員食堂で炒飯と春巻きの定食。 夜は、dancyuに載っていたキャベツの生姜風味アラビアータのパスタ。

「鎖国」という外交 ロナルド・トピ

「鎖国」という外交 (全集 日本の歴史 9)作者: ロナルドトビ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/08/26メディア: ハードカバー クリック: 46回この商品を含むブログ (20件) を見る江戸時代の日本が「鎖国」であったというこれまで一般的だった考えを否定し…

朝は、鳥肉そば。 夜は、カツオ刺身・ホウレンソウ炒め・ハマグリの味噌汁。

茨城空港開港

長沼ナイキと並ぶ憲法訴訟だった百里基地反対訴訟は、最高裁で、20年前に退けられた。海軍の飛行場の滑走路跡地耕作したのは、差別を受けながら旧満州から引き揚げてきた開拓民だったのだ。あぁ。

昼は、『dancyu』4月号に載っていたキャベツのレモンクリームパスタ。 夜は、ビーフシチューにきんぴら。

青嵐の馬 宮本昌孝

戦国末期から江戸時代初めにかけて、男女のさわやかな生きざまを描いた短編集。津田八弥の忠義、甲斐姫を取り巻く愛情、そして家康の不義の子の激しくも淋しさを抱えた人生。青嵐の馬作者: 宮本昌孝出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/02メディア: 単行…

くちなわ坂 東郷隆

くちなわ坂作者: 東郷隆出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/05/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る万吉親分も所帯を持ち、伝吉老人の昔語りというスタイルも確立して、シリーズ安定期に入った、という感じか。か…

朝は、食堂で朝定食に筑前煮と納豆。 昼は、インスタントラーメン。 夜は、カレーライスとサラダ。

海に帰る日 ジョン・ヴァンビル

海に帰る日 (新潮クレスト・ブックス)作者: ジョンバンヴィル,John Banville,村松潔出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (38件) を見るミス・ヴァヴァソーの正体は、そういうことでした…

昼は、鶏肉のトマトソースのパスタ。 夜は、社員食堂で焼き魚と豚汁の定食。

葬儀の日 松浦理英子

葬儀の日 (河出文庫―BUNGEI Collection)作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1993/01/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (35件) を見る表題作は、わからない。福田和也が『作家の値うち』で書いていたようだが…

昼は、中華街の「遊美彩」で炒飯とワンタンのランチ。 夜は、餃子とサラダ・ラーメン。

蘭陵王 田中芳樹

蘭陵王作者: 田中芳樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/09/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (16件) を見るあまりなじみのない中国の南北朝期を題材にした作品。中国宮廷にありがちな陰謀とそれに翻弄される主人公は、…

昼は、オムライス。 夜は、前の職場の人の結婚祝いを後輩の家で。ロールキャベツ・押し寿司など。終電を逃す。

マドンナ 奥田英朗

マドンナ (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (137件) を見る表題作は、なかなか。「総務は女房」は、妻のセリフが、実に重いのだ。深いのだ。でもねえ。切り…