昭和の名将と愚将

昭和の名将と愚将 (文春新書 618)

昭和の名将と愚将 (文春新書 618)

海軍善玉論は根強いが、仲間意識の強さが。結局、最後に死んだことで名将となった伊藤整一や、どうも困ったものとしか思えない山口多聞など、名将と言われている人も、終わり方によると言えそうな面があるようだ。