他人の失敗は、自分のためにしてくれたもの

前のシフトの責任者の課長が、定番商品の発注をしていなかったことが顧客からのクレームで判明。聞いてみると、サポート役が、「この日は発注しないでいい」と自信たっぷりに進言したので、いったん用意までした伝票をわざわざ破棄したとのこと。部長に報告。その過程で自分も発注サイクルを十分把握していなかったことが、ばれてしまった。つまり、自分が失敗した課長のシフトだったら、同じ失敗をしてしまったのだろう。