独立国家のつくり方 坂口恭平

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)

何層ものレイヤーとして捉える。既存の社会は「匿名化したレイヤー(層)」。たとえば時給換算の給料より、「実名」のチップを重視。「態度経済」で、交易する。50万円と決めたら、ノーギャラでも50万円分の力を入れる。意識革命だな。なぜ、どうして、を突き詰めて考えるのだな。