ブラック企業経営者の本音  秋山謙一郎

ブラック企業経営者の本音 (扶桑社新書)

ブラック企業経営者の本音 (扶桑社新書)

はじめから使い捨てのつもりで、新人を、怒鳴ったり無視したり優しくしたりしてコントロールし、さらに2年目、3年目を使って「教育」する。そうした社員も、いずれ使い捨てられる。缶コーヒーを毎日1本で、か。惚れさせるわけだな。また服装を1年間制限するとか、下の者に使われるようにするとか、プライドを利用するやり方も。