恩師

学生時代の恩師を囲む会が神保町で。同期は教師とライバル会社のあわせて3人だけ。著書を購入。昔とほとんど変わらない風貌であり、話し方である。ただ、声がちょっとかすれているのが気になった。前からだったか。現代の世情に対する熱い思いを、穏やかな淡々とした口調で話される。ライバル会社は中座したので、帰途、教師とバーに寄り、久しぶりに青臭い書生論を闘わせる。