直木賞に『花まんま』。他の候補作を十分知っているわけでもないし、それは確かにもっとためて受賞するのが本来なのかもしれないが、傑作なのは間違いないと思う。ただ、直木賞を逃した作家から当代を代表する売れっ子が続々、という状況になるとしたら、芥川賞とは別と意味でちょっと、という感じかも。今回、芥川賞は前回と違って全くわからない。
宴会。2次会はカラオケだが誰も歌わず。ひたすら食い飲み話し込み寝た。