昼は、イクラの味噌漬け、山形ダシ、乾燥味噌汁にご飯。ダシは野菜をたっぷり摂りながらご飯がすすむという画期的なものだ。
夜は、新大久保・「高麗漢方参鶏湯」。参鶏湯は東京でもいくつかの店で食べたし、ソウルでもミョンドンの「百済参鶏湯」に行ったが、ここのは、鶏を漢方スープで煮るのが特徴とか。鶏そのものは蒸してはあってもそれほど煮込んではいないようで、骨は砕けるまでいかず硬さが残っている。その分、肉にはうまみが残っている。水キムチ・・キムチ・カクテキ・人参酒(これはソウルでもついていた)・スジョンカがついて、2500円。少し高めか。夏の疲労回復に食べられるようだが、「補身湯」とどちらが利くだろうか。