陰の声 逢坂剛

陰の声 重蔵始末(五) 長崎篇

陰の声 重蔵始末(五) 長崎篇

裏の裏をかく、見事な展開。重蔵と薩摩の暗闘に仇敵の盗賊一味が絡んで。読み応えがある。このあといよいよ北方探検に向かうのだろうか。