しかし、そんなに感動的なのか。やはり感性が鈍いのか。 病に冒された天才数学者が幻覚と折り合いをつけながら、ついにはノーベル賞受賞に至る。どれが幻覚でどれが本物か、ナッシュの視点からはよくわからず、混乱ぶりがたくみに描かれる。幻覚が時を置いて…

昼は、野菜炒めをのせた味噌ラーメン、缶ビール。さらに焼豚で缶ビール。 夜は、羊肉の塩胡椒炒め、カレーライス、キャベツのせんぎり。缶チューハイ。

悲惨な結果となったワルシャワ蜂起。結果としてソ連（ナチスとともにポーランドを分割した）主導でのナチスからの解放。日本と異なりなんとも複雑な国内事情を抱えるなかでの対独戦勝の夜。ラストシーンが有名だが、暗殺直後に打ち上げられた花火に照らし出…

帰宅後、カレーライス。缶ビール、缶チューハイ。

前原代表がどうしようもないのだが、最近一部で、容貌に触れている向きがある。側近の議員がはかばかしく働いていないと、「前原のように面の皮が厚い、いずれ前原のように口が曲がるぞ」と。国会議員としての資質とまるで関係ない。品性下劣も甚だしい。ま…

政府の懸念をゲスに勘繰れば、①インフレの方が膨大な財政赤字を返しやすい、②日本の金利が上がれば資金が米国債に流れにくくなりアメリカに迷惑をかける、ということもあるのでは。 ずっと不思議だったのだが、低金利だと貯金に頼っている年金暮らしのお年寄…

これはなかなか重大な部分で、当初報道された範囲では、中国が例によって、昔の本で船から見えたからなどというふざけた理由で中国領と主張している尖閣を、お慈悲で共同開発させてやる（日本が実効支配しているのだが）としか理解できなかったが、１０日夕…

つまりカーリングというのはそういうこともある競技だってことだな。日本が強豪チームに勝ったりもするわけだよ。 久しぶりにいくつか。

パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)作者: 瀬名秀明出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/12メディア: 文庫 クリック: 150回この商品を含むブログ (50件) を見るちょっと読んでみた。後悔した。とんでもない着想を豊富な専門知識と難解なテクニカル・ターム…

昼は、きつねうどん、汁に玉子を落とし、焼き鮭、ふりかけでご飯。 夜は、社員食堂で、チキンビーンズ定食

渡来銭の社会史―おもしろ室町記 (中公新書)作者: 三上隆三出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1987/12メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る「はしがき」にあるように京都とくに街並みの解説が長いが、これが魅力的。 室町時代は高度経済成長期…

昼は、カラスガレイの味噌焼き、ナスの味噌汁でご飯。ふりかけがうまい。 夜は、二つの部の合同送別会で渋谷のモツ鍋。部長が絡むとどうも。責任感の強いまじめな人柄なのはよくわかるのだけれど。

謎の大王継体天皇 (文春新書)作者: 水谷千秋出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/09/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (20件) を見る継体天皇は実際に応神天皇５世の子孫で、仁賢天皇の娘・手白髪皇女と結婚したことで王統…

昼は、うどん屋で、かけうどん、おでん（大根、こんにゃく、すじ、玉子）、かき揚げ（野菜、海老入り）にビール小びん。 夜は、タンメンで缶ビール、缶チューハイ。 仮眠後、冷凍ハンバーグで缶ビール。

宿直勤務明け。昼、目に入っているのに認識できない、という事例が。 ＤＶＤ『コナン・ドイルの事件簿』を観る。３本目（シリーズとしては第４作）で、アイルランド問題の絡んだもので、いかにもイギリス的。慣れてきたせいか、違和感なく楽しめた。

きのうの鶏味噌焼きをキャベツの芯と煮込んだもの。めんたいこ、味噌汁でご飯。 夜は、社員食堂でアジ文化干し定食に納豆。

春一番。

天皇が十九人いた―さまざまなる戦後 (角川文庫)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/10メディア: 文庫 クリック: 21回この商品を含むブログ (9件) を見る▽敗戦により天皇の権威が失われたとき、「わずかな空間」に生じた正統な皇統なのに皇…

昼は、高田馬場の「純連」で味噌ラーメン。店外に５人くらいの行列（店内にも）。味は濃い。出てきたときには１５人くらい並んでいた。そこまでして食べなくても。 夜は、鶏味噌焼き、水餃子で缶ビール、缶チューハイ。

１ヶ月ぶりに池袋方面へ散歩。 ３週間ぶりに『コナン・ドイルの事件簿』のＤＶＤを観る。やはりよくわからん。

ZERO〈上〉 (幻冬舎文庫)作者: 麻生幾出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/09/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見るZERO〈中〉 (幻冬舎文庫)作者: 麻生幾出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/09/01メディア: 文庫 クリック: …

朝は、鶏塩ダレ焼き、めんたいこ、かぼちゃマヨネーズ和え、味噌汁。 昼は、五目タンメンに餃子、缶ビール。 夜は、タンメンのスープにご飯を混ぜ込んで、缶ビール、缶チューハイ。

職場近くのイタリアレストランでキャベツパスタなど。 社員食堂で台湾風ラーメン。 帰宅して味噌汁にご飯を入れたおじや。

早朝出勤。業務について役員にしかられる。すみませんね。 病院へ友人の見舞い。

日本の時代史 (5) 平安京作者: 吉川真司出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2002/10/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る承和期が一つの転換期。参議以上の議政官に藤原北家・源氏・橘氏が進出し、特に源氏＝血統だけで議政…

昼は、中華丼の具をおかずに、もやしの味噌汁、めんたいこでご飯。 夜は、職場近くの焼き鳥屋。部長に誘われた課長が、お説教を薄めようと誘ってきたのでお供したが、あまり効果なかったようだ。部長の叱責の大半は課長に向かったから。

未明で酒も入っていたので、完全に理解できたかというと微妙。選挙の投票のシーンは美しい。この子どもが、後に女子大生が探し出す息子になるのだな。ところで、このときにすでに妻はいなくなっていたのだろうか。親友っぽい男は後に相当出世したようだが。

先週、それなりに自分なりに裏方に回って力を尽くして組織に貢献したつもりだったのに、上からは「何も働かなかった、そのことをどう受け止めているのか」と来やがった。活動は報告してあるのに、改めて報告しても、「それは別の時のことだろ」だと。まあ、…

昼は、とろろ、めんたいこ、絹さやの味噌汁でご飯。 夜は、例の課長と渋谷「九州」で鉄鍋餃子、とんこつ、牛すじ鍋などで生ビール、日本酒。