連立政権 草野厚
連立政権になることで、各党が無責任な態度を捨て、政策過程が透明になり、市民の活動などに理解が示されるようになった、とかなり好意的な見方である。対立軸が不明確、ということは指摘しているが。国連への関与などでわかれた上、大きな政府・小さな政府で争う、というのが筆者の理想らしい。
- 作者: 草野厚
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/10
- メディア: 新書
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連立政権になることで、各党が無責任な態度を捨て、政策過程が透明になり、市民の活動などに理解が示されるようになった、とかなり好意的な見方である。対立軸が不明確、ということは指摘しているが。国連への関与などでわかれた上、大きな政府・小さな政府で争う、というのが筆者の理想らしい。