皮膚感覚と人間のこころ 傳田光洋

皮膚感覚と人間のこころ (新潮選書)

皮膚感覚と人間のこころ (新潮選書)

皮膚で光を感じ音を感じているとは。人間が毛を失い、衣服を身につけるまで、言葉を使うようになるまで、皮膚が感覚器として、コミュニケーション手段として大きな役割を担っていたのだ。