2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昼は、餃子。 夜は、醤油ラーメン。夜食に雑炊。

黒い家 貴志祐介

黒い家 (角川ホラー文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/12/10メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 500回この商品を含むブログ (184件) を見る評判は10年前から承知していたが、例によって読まず嫌いだった。いや、読んでよかった。千…

陰陽師 太極ノ巻 夢枕獏

陰陽師 太極ノ巻 (文春文庫)作者: 夢枕獏出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (60件) を見る偉大なるマンネリというか。名前を言うと縛られるとか「呪」とか。

昼は、中華街「安記」でレバ皿と三鮮粥。ビールはキリンかアサヒか尋ねられたので、キリンと答えたのに、スーパードライを持ってきた。 夜は、スーパー惣菜のアジ握り寿司。

柔らかな頬 上・下 桐野夏生

柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (124件) を見る柔らかな頬〈下〉 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12/…

朝は、トマトリゾット。 夜は、かつての上司に神泉のイタリア料理店でご馳走になる満腹。うまかったんだろうか。

夜は、砂肝と野菜の炒め・餃子・味噌ラーメン。

宿直明けの翌日の勤務。ぼんやりしてパスモを落としてしまう。紛失に気付かず、連絡でわかる。仕事でもセンスに欠けていた。

昼は、塩焼きそば。 夜は、スーパー惣菜のサケとイクラの親子丼に野菜とマテガイを乗せたインスタントラーメン。

床屋に行く。

日本の原像 平川南

日本の原像 (全集 日本の歴史 2)作者: 平川南出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/01/26メディア: ハードカバー クリック: 9回この商品を含むブログ (16件) を見る「おわりに」にあるように、「網野(善彦)は、九世紀以降、律令国家の崩壊の兆しとともに、…

昼は、ポモドーロ。 夜は、社員食堂で銀鮭塩焼きの定食。勉強会前で時間がないので納豆は付けず。

勉強会。予想に反しておもしろかった。

武士道エイティーン 誉田哲也

武士道エイティーン作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ (108件) を見る読むのを楽しみにしていたシリーズの、多分、最終作。テーマである香織と早苗の対決に向かう流れの…

昼は、ボンゴレ。 夜は、ビンチョウ刺身・鶏だしの野菜スープ。

あああ。

ボーナスが30%以上も下がってしまった。やけになって、きょうも休肝日にしてやる。

昼は、焼き餃子。 夜は、アンコウ鍋の汁の雑炊。

北畠親房 岡野友康

北畠親房―大日本は神国なり (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 岡野友彦出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見る親房の「大日本は神国」という考えは、武家などに天下は掌…

新左翼とは何だったのか 荒岱介新左翼とは何だったのか (幻冬舎新書)作者: 荒岱介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01メディア: 新書 クリック: 77回この商品を含むブログ (30件) を見る

ブント系の組織で活動していた著者による新左翼運動の通史。中核・革マル・革労協などからも距離を置いた視点がよかったのか。前衛と位置付けられた学生運動を中心に展開されるが、トロツキーの再評価からスタートしているだけに、神学論争に陥りやすく、容…

昼は、牡蠣鍋のスープで親子南うどん。水戸のそば屋に対抗ということで。 夜は、石川町の「ころんぶす」でレンコンとホウレンソウのサラダ・ミックスお好み焼き・油かす焼きそば。帰宅してアンコウ鍋。

粗忽拳銃 竹内真

粗忽拳銃 (集英社文庫)作者: 竹内真出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/10/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る落語ものからは距離を置いていたので、迷ったが、そろそろ読んでおいた方がいいだろうと思って。表現…

朝は、コンビニのおむすび。 法事のあと、寺近くのそば屋でしっぽくそば。出前に出て行ったおじいさんが戻ってきてからつくり始めた。おいおい、それ、先に言えよって感じ。はっきり言ってまずかったし。 夜は、牡蠣鍋。

法要で水戸へ。

列島創世記 松井武彦

旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記 (全集 日本の歴史 1)作者: 松木武彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/11/09メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (41件) を見る「認知考古学」という耳慣れない言葉が出てくる…

昼は、とろろご飯・ハマグリの吸い物・タラの揚げ物・白和え。 夜は、なんだったろう。

小銭をかぞえる 西村賢太

小銭をかぞえる作者: 西村賢太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09メディア: 単行本 クリック: 40回この商品を含むブログ (27件) を見る「焼却炉行き赤ん坊」と表題作の2編。どちらも、大正時代の作家・藤澤清造の全集を出そうとしている男と、同棲し…

朝は、前夜のスープにご飯を入れて。 夜は、スーパーの駅弁まつりで売られていた大船の鯵押し寿司・恵比寿ラーメン・スーパー惣菜のモツ煮込みを少し。

襲われて 柳川喜郎

襲われて―産廃の闇、自治の光作者: 柳川喜郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/07/24メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見る特定の業者に異常に肩入れする岐阜県。町長選挙後に処理場開発を認めた前町政。そして瀕死の重傷…

昼は、野菜たっぷりの函館塩ラーメン。あまりあわないか。 夜は、カワハギのだしに野菜とイベリコ豚のソーセージのスープ。

昼は、キンメダイの刺身・温野菜。 夜は、カワハギの刺身・鶏野菜にきりたんぽの鍋。