｢美味しんぼ｣が力説するように、骨の周りの肉はうまいのだろう。だからアメリカでは流通していると読売では。雁屋哲的には、だから自然の飼料を与えた健康な牛の骨の周りを、というところなのかもしれないな。以前北関東でイタリア料理店で出た仔牛のステー…

１１時頃起床。東京も雪。きょうから大学入試センター試験。受験生は大変だ。ただ大変なのはライバルも一緒。どちらかと言えば、交通機関の乱れとかで、試験開始時間を遅らせるかどうかとか、決断を迫られる担当者の方かもしれない。

砂漠作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/12/10メディア: 単行本 クリック: 209回この商品を含むブログ (430件) を見るなんてことは、まるでない。逆説的に物語を展開させるキーワード。ラストの「はずだ」がさびしく切ないが、「僕…

修養団などが皇室典範反対のパンフを配っていた。女系天皇に反対、女性天皇（つまり愛子内親王の即位だ）については、まだ時間が十分あるのだからじっくり検討せよと（つまり旧宮家を復活させるとか）。 彼らの論理の根本的な矛盾は、 ①旧宮家は男系では遠く…

早朝出勤。わかめむすび。 帰宅して、夕方、ピザ。納豆。タンメン。

中世日朝関係と対馬 (戊午叢書)作者: 長節子出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 1987/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る▽「第一部第一章 宗氏の出自」 宗氏は惟宗氏の出身で、対馬在庁官人の阿比留氏に対し、地頭代という幕府系の現地最…

昼は、そば。そば湯がうれしい。 出勤。夜、同じ部の課長に「社長と飲むから」と誘われるが、辞退。あすは早朝出勤だし。 夜は、社員食堂で、焼き魚（カレイ西京焼き）定食に納豆。

二日酔い。

昼は、きのうの鍋の汁にご飯を入れて。 夜は、会社の人たちと、渋谷『戸炉や』。牛すじ大根、鶏から揚げ、モツ鍋など。そろそろいいかな、というところで別の課長が参加。その後に後輩相手に議論が白熱してしまった。

昼は、タンメンと煮物。缶ビール。 夜は、鶏野菜鍋。缶ビールと缶チューハイ。

当直明け。 朝日新聞によると、夕方のＮＨＫのニュースは先走りで、実際にはまだ捜索は行われていなかったそうだ（実際に始まったのは午後７時前らしい）。日経も同様に報じたらしい。日経？昔、元大阪読売の大谷氏の本『新聞記者が危ない』のなかで、権力が…

昼は、焼き魚（カレイ）、納豆、大根と油揚げの味噌汁。 夜は、社員食堂でカキフライ定食。

勤労意欲が全く湧かない日であったが、そうも言っていられない。 どう計算しても回数券が期限切れで少なくとも１枚余ってしまうことに気づき、憮然とする。 夕方、大相撲の間にＮＨＫが、ライブドアが捜索を受けた、というニュースを放送していたようだが、…

もうおうちへかえりましょう作者: 穂村弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/05メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (115件) を見る短い文よりは、Ⅲ（「本の雑誌」掲載）の比較的長めの文で本領発揮、といったところか。Ⅰの｢未来」の奴隷…

陽炎の旗 (新潮文庫)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/08/30メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る足利直冬の息・頼冬を主人公に、『武王の門』の続編という体裁で、懐良親王の理想は結局九州独立国というより…

酒盗で日本酒。３時頃就寝。 昼は、もやしと豚肉炒めの味噌ラーメン。缶ビール。 池袋散歩。 入浴。夜は、茹でソーセージとハヤシライス。缶チューハイ、缶ビール。ＴＢＳ『さんまのスーパーからくりテレビ』が今ひとつ。日本テレビ『行列・・』も。

ＮＨＫの新番組「＠ヒューマン」を見たが、目を覆わんばかり。 何のためにいるのかわからないゲストの中山。 接続の悪さか、何かしゃべっているのはわかるが何も聞こえず無視され続け、ついに切れかけた日比野。 微笑むだけの村治。 西原の「どうせ童貞だろ…

昼は、ハヤシライス。 夜は、餃子、キノコとモヤシの炒め物、缶チューハイ。

昼近くまで朝寝。 午後、暮れに録画しておいたＮＨＫドラマ『クライマーズ･ハイ』前後編を見る。原作を読んだときにも感じたのだが、主人公は、勝負どころは、ことごとく敗れている。見出しでも雑感でも圧力隔壁でも。感動作だけど。 理由あって使わなかった…

早朝出勤。チャーハンおにぎり、という冷めているせいか、極めてまずいものを食す。前にも食べたことがある。不人気なのか、残っているのさ。 会議の後、午後３時ころに社員食堂で、肉団子定食に納豆をつけて。会社のインナーサークルの新年会に混ぜていただ…

取引先の人が倒れたと聞く。軽い脳溢血と。３歳ほど下のはず。

脳と仮想作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09/22メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (116件) を見る物質としての脳になぜ心が宿るのか、という疑問と、人間が体験することはすべて、脳の中１千億のニューロン活動によ…

昼は、味噌ラーメン。夜は、社員食堂で、サバ味噌煮定食に納豆をつけて。

隣りの部でトラブル発生。前に我が部も絡まれた本社エリート部門がエリート同士の連絡が悪く、ほとんど同じ商品を別のセクションから流してきた。時々あることだが、今回は、全く同じ日に発生したので、さすがに問題に。エリート部門からの出荷を受けつける…

皇子たちの南北朝―後醍醐天皇の分身 (中公新書)作者: 森茂暁出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1988/07メディア: 新書購入: 1人 この商品を含むブログ (4件) を見る▽元弘の変で「天魔の所為」と言い逃れをする後醍醐天皇・尊良親王に対し、さらに泣くばか…

昼は、雑煮。 夜は、ふぐちり。納豆や酒盗で日本酒。締めは雑炊。大満足。

暗い国境線作者: 逢坂剛出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る偽装作戦の確認に動くフィルビーとヴァジニアの言動にスパイの複雑さを示させて、どうしても不自然な、ホクトと恋仲だが祖国は裏切っていな…

三笠宮のヒゲ殿下が、女系天皇に反対して文藝春秋で語っているらしい。旧竹田宮家の人など、「旧宮家の男は覚悟を持つべき」と語っているのを雑誌で読んだ。世が世なら「皇位覬覦」といったところだな、幕末の中川宮のように。 大体、旧宮家の大半は南北朝期…

昼は、新宿５丁目の「和味りん」でカレイ塩焼きの定食。気になっていた店だが、やはり夜は小高そうだ。もっとも中華料理も韓国料理も高いけど。ドイツ料理は言うに及ばず。 入浴。缶ビール３本。仮眠。 カップやきそばと缶ビール。仮眠。 ホウボウの刺身とカ…

当直明け。事実上の仕事始めといったところか。